クリニック紹介
おうえケアとわクリニックは、内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)を中心とし、さまざまな治療を扱う総合クリニックです。
内視鏡検査による、がん(胃がん・食道がん・十二指腸がん・大腸がん)の発見や、ポリープの発見・切除、ピロリ菌の検査・治療などを行い、患者様の将来の健康に貢献していきます。
クリニック名 | おうえケアとわクリニック |
院長 | 麻植一孝(おうえかずたか) |
住所 | 〒162-0054 東京都新宿区河田町3-10 河田町安田ビル3階 |
診療科目 | 内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ) ピロリ菌検査 消化器内科 / 内科 / 皮膚科 / 外科 |
診療時間 | 月・水・木・金:午前9時〜午後1時、午後3時〜午後7時 火:午前9時〜午後1時(代診日となります) 土:午前9時〜午後2時 |
休診日 | 日曜・祝日 |
予約・問い合せ | TEL:03-6709-9725 Web:Web診療予約 LINE:LINE公式アカウント |
当院の理念「ケアとわ」
笑顔とケアをとわに、患者様とともに歩む、おうえケアとわクリニック。
当院は、院長が大切にする二つの言葉をかけ合わせた『ケアとわ』を理念としております。
ケア : 院長の医療の原点であり、理想の医師像である『パッチ・アダムス』の思想の一つ
とわ : 院長の大学時代のゼミ室メンバー同士で呼び合っていた『永遠友(とわとも)』の「とわ」
ケアとは?
患者様と医療者が一緒になって「ケアとは何か」を真剣に考え、患者様一人ひとりに寄り添った医療を提供していきます。
ケアと輪
患者様とご家族、医療者、そして地域の方々も含めた人の輪と、在宅医療・クリニック・中小病院・大学病院といった医療提供の場所の輪をつくります。
ケア永遠
病気に対しても、患者様の心にも、『ケア』を末長く『永遠』に提供していきます。
おうえケアとわクリニック院長紹介
救急医として長年の経験をもつ院長の麻植一孝(おうえかずたか)をはじめ、当院の全スタッフが真心を込めた医療サービスを提供し、地域の皆様に笑顔になっていただけるよう日々努力しております。
院長 麻植 一孝 (おうえ かずたか)
おうえケアとわクリニック院長、麻植一孝(おうえかずたか)です。
東京慈恵医科大学附属病院で虫刺され・捻挫、風邪等の一般的な疾患から、重症外傷や重症感染症等の集中治療管理までの幅広い救急を含めた疾患の治療を、研修医時代を含め約10年間行ってきました。
救急医を選んだ背景
正直、学生の頃は、形成外科や脳神経外科。研修医の頃は、外科や整形外科等、色々な科を悩みました。結局一つの科に絞ることができず、それならば、色々な科を総合的に診ることができる救急にしようと思ったのが一つ。それに準じて、患者様が病気になり、病院にいらした時の一番初めの窓口になれる科だったので「救急医になろう」と思いました。
救急医がクリニック
あまり聞き慣れないフレーズですが、救急医は、一般的な内科、外科的なことはもちろん、皮膚科や整形外科的疾患、新生児やご高齢の方まで、幅広い疾患と幅広い重症度、幅広い年齢層を対象とするため、むしろ適任なのではないかと考え、おうえケアとわクリニックを開院いたしました。
私にとって救急医とは「むしろ適任なのではないか?」と考え、おうえケアとわクリニックを開院いたしました。
理想の医師像
理想とする医師像は、「ユーモアこそが最良の薬」という説を実践した、米国の医師 「パッチ・アダムス」です。
医学生低学年の授業で『パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー』を観た際、「もし自分が患者だった場合、こんな楽しい先生だったら嬉しいし、どんなに心強いだろう」と衝撃を受けたのを今でも覚えています。
実際にお会いしたことはありませんが、私なりに「パッチ・アダムス」に似た思想で診療していきたいと常に思っています。
『パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー』を観たことがない方は、ぜひご覧になってください。
経歴
- 昭和61年8月10日生まれ 広島県出身
- 福岡教育大学附属久留米小中学校 卒業
- 熊本マリスト学園高校 卒業
- 福岡大学医学部 卒業
- 東京慈恵会医科大学附属病院 研修医
- 東京慈恵会医科大学附属病院 救急部所属
所属学会・保有資格
- 日本救急医学会
- 臨床救急医学会
- 日本中毒学会
- 日本消化器内視鏡学会
- 日本整形外科学会
- 日本救急医学会 救急科専門医
提携医療機関
- 国立国際医療研究センター病院 連携医
- 総合東京病院 連携登録医
- 東京慈恵会医科大学附属病院 連携登録医
- 東京女子医科大学病院 連携登録医
- NTT東日本関東病院 医療連携協力医療機関
当院の内視鏡検査の特徴
当院の内視鏡検査では、胃カメラ(上部内視鏡検査)と大腸カメラ(下部内視鏡検査)、ピロリ菌検査をご案内しております。
胃カメラ(上部内視鏡検査)
口から内視鏡カメラを挿入して胃の内部を観察する「経口内視鏡検査」と、鼻から挿入する「経鼻内視鏡検査」をご用意しております。
鎮静剤や鎮痛剤を使用した、患者様が「痛くない、苦しくない検査」を徹底しており、胃がんや食道がん、胃ポリープなどの発見につながります。
事前にお問い合わせいただくことで、同日に大腸カメラ検査を受けていただくことも可能です。
大腸カメラ(下部内視鏡検査)
極細の管状で先端にカメラが付いたスコープを肛門から入れ、直腸〜盲腸まで観察する検査です。
胃カメラと同様に、鎮静剤や鎮痛剤を使用して、痛みや苦しさを極力抑えた検査を行なっており、大腸がん、潰瘍性大腸炎、大腸ポリープなどを発見できます。
大腸ポリープが発見された場合、日帰り手術でポリープを切除することも可能です。
ピロリ菌検査
上部内視鏡検査では、ピロリ菌感染の有無も確認することができます。
ピロリ菌に感染していた場合は、抗生物質と胃酸分泌抑制薬を併用して、ピロリ菌を除菌する治療を行います。
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
09:00-13:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ▲ | ー |
15:00-19:00 | ○ | ー | ○ | ○ | ○ | ー | ー |
※土曜日:09:00〜14:00までの診療
※火曜日:代診
※休診日:日曜・祝日
アクセス
都営新宿線「曙橋駅」A2出口より徒歩6分
都営大江戸線「若松河田駅」若松口より徒歩6分
施設・設備紹介
受付
感染予防対策にも配慮した
自動釣銭機
清潔感のある待合室
リカバリーチェア
診察室
バリアフリートイレ
エックス線室
医療脱毛機
Asclepion社「メディオスター」
ビデオスコープ
移動式免疫蛍光分析装置
AQT90 FLEXシステム
エキシマライト療法
ウシオ電機社「セラビームUV308®mini」